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ごみのはなし
ごみは出さないことが大切です。そこで3R(さんアール)という考え方があります。
3Rとは、『Reduce(リデュース=ゴミを出さない)』、『Reuse(リユース=再使用する)』、 『Recycle(リサイクル=再資源化する)』の3つのRを略した言葉です。まずゴミを出さないこと、 次に出たゴミについては再使用するか、資源としてリサイクルすることによって、資源を大切に使い、 ゴミをできるだけ出さない社会をつくることが3Rの目的です。
日本では、3Rの考え方にもとづいて、容器や家電などをリサイクルするための法律ができました。 また、毎年10月は「3R推進月間」として、さまざまな取り組みが行われています。ふだんの暮らしの中でできる3Rには、 ごみになりそうなものを買わないことや、物を長く使うことなどがリデュースにつながります。 また、古くなった服や物をフリーマーケットなどで取り引きすることはリユースになります。 このほか、ゴミの分別やリサイクルへの協力、リサイクルされた物を使うことも大切です。